竹の子ようちえんとは

竹の子ようちえんは定員18名の小さな小さな幼稚園です。幼稚園は子どもの社会生活の第一歩。小さな集団の方が無理なく始められる、と私たちは考えています。

竹の子ようちえんでは、母親から初めて離れる子どもたちが、あたかも家庭の延長のような守られた雰囲気の中で少しずつ園生活に慣れてゆけるよう手助けしながら、教師を親代わりとした小集団をつくりあげてゆきます。
複数の教師がひとりひとりの個性や成長のプロセスをよく観て子どもの仲間づくりを見守ります。
このような環境でこそ、子どもは無理なく自己主張をし、他の子を認め、生涯を通じて人生の柱ともなる社会性を身につけてゆけるのです。


<園児母より追記>
言葉でいうと堅くなりますが、
実際に竹の子ようちえんに通っているお母さん達は、
言葉ではなく、体・心で その事を理解していくように思います。

・母の私に “竹の子”が必要だと思った。
・何かに導かれるように “竹の子”に出逢い ハマってしまった。
・シュタイナー教育のシュの字も知らなかったが、竹の子に来た瞬間、ここだ!と思った。

などは、竹の子の会、ようちえんに通っているお母さんから よく聞く言葉です。

・今の時代の、詰め込み・早期教育が しっくりこない。
・自分の子どもが 理解できない。
・子育てに自信が持てない。
・自分の居場所がない感じがする。

こんな悩みがある方に、ぜひ一度“竹の子ワールド”を体験して欲しいです。
竹の子の会では随時、見学(体験)を受け付けています。
詳細は竹の子の会ホームページへ 

ようちえんで、生き生きしている子ども達を見て、私も園児になりたい!と切に思います。


竹の子ようちえんの保育内容

<保育内容>
オイリュトミー、水彩、粘土、手仕事など、芸術的・身体的な体験を通して、肉体形成期にある子どもの総合的な感覚をはぐくむことを目的としています。
年中・年長の混合保育です。
自己を主張し、他者を受け入れる社会性の基礎を育み、子どもたちの仲間づくりをフォローします。

<教材の特色>
遊具には 木の実・貝殻・石・布・手作りの人形など、子ども達のファンタジーを広げる材料になるものを使っています。

<食事に対する考え>
園でのおやつは野菜。 理由は野菜嫌いな子が多くなっているから。
月曜日は 実のもの、水曜日は 葉のもの、木曜日は根のもの。野菜の「実」「葉」「根」の3要素をバランスよく食べられるようにしています。
昼食はお母さん手作りのお弁当。 友だちとおかずを交換したり 楽しく食べながら、好き嫌いをなくしていけるように導いています。

<保育者の特色>
経験豊かな保育者で構成されています。 複数の先生が 毎日子どもたちと関わるので、一人一人の変化に目がゆきとどいていて、かつ保育の偏りが少ないです。
補助教員は、卒園児の母なので、母親としての悩みをよく汲みとってくれます。

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竹の子ようちえんについては、
びーのびーの 幼稚園+保育園ガイド
に掲載されていますので、ご参考になさってください。

また、竹の子の会の活動については、
竹の子の会 竹の子ようちえん
のホームページでもご覧いただけます。


竹の子ようちえんカリキュラム

<ようちえんの一日>
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<一週間のカリキュラム>
月曜日 オイリュトミー・人形劇・散歩・季節の行事
火曜日 外遊び
水曜日 オイリュトミー・人形劇・散歩・季節の行事
木曜日 絵画・造形・手仕事
金曜日 休み
土曜日 音楽


<年間行事>
一年を通じて、先生のつくられた 「竹の子森のおはなし」 と共に進められてゆきます。
 4月  入園式
 5月  端午の節句
 6月   花づくり
 7月  カレーパーティ
 8月  お休み
 9月  お月見
 10月 秋遠足
 11月 バザー
 12月 クリスマス
 1月  七草粥お餅つき
 2月  節分
 3月  ひな祭りお別れ遠足


<誕生会>
 
誕生会はひとりづつ1日があてられており、子どもの天使だった時のお話と先生が選んだ鉢花がプレゼントされます。


保護者からの情報

<園舎・園庭>
園舎は静かな住宅街の一角にある木造の民家で、家庭的な温かい雰囲気がある。
園庭は狭いが外遊びも充分にできている。
庭でカメを飼っている。
夏にはプランターで野菜づくりをし、カレーパーティの材料となる。
また、ビニールプールだが水遊びもさせてくれる。

<行事について>
季節の行事は先生が作った「竹の子森のおはなし」に基づいて行われる。
日本古来の祭事に基づいているが、独創的で いつまでも子どもの心に焼きつく体験となっている。

<食について>
おやつの野菜は子どもも一緒に、洗ったり切ったりする。
行事ごとに作るカレーやケーキ、海苔巻きなどは子どもたちも参加して作る。
いずれもアレルギーへの配慮がある。

<園との関わり>
毎日降園時に、先生から一人ひとりの様子が聞ける。
学期ごとに父母会があり、成長や発達の様子、今後の課題などの話が聞ける。
未就園児は 竹の子の会で母子の活動、卒園後は 小学生クラスがあり、長い間同じ先生に子どもをみてもらえるので心強い。

<保護者同士の関わり>
教師と父母で運営を担っているので、親同士も疎通がしやすい。
運営は各人が出来ることを出来る範囲で分担し、協力して助け合いながらやっている。

<入園してよかったこと>
ゆっくりとした無理のない母子分離により、子どもたちは先生を本当に信頼しており、喜びを持って幼稚園生活になじむことができる。
小さな集団の中で子どもたちはのびのびと社会生活を育んでいける。

<気に入っている習慣>
命令や言葉による うながしではなく、全ての生活の流れが歌や音楽によって組み立てられている。

<誕生会について>
ひとりひとりに語られるお話やプレゼントのお花から、先生の子どもに対する見方が理解できる。
我が子の誕生会はどんなお話が聞けるか親もワクワクする。

<通園の特徴>
車・自転車・徒歩・電車、それぞれの通園方法の人がいるが、親子で家から園までの道を一緒に行くという過程を楽しめるようになった。

<その他>
経験豊かで個性あふれる先生方が、子どもの性格や家庭環境に合わせた指導をしてくれる。
また、先生からは子どもが描いた絵の特徴から、その子の発達段階の説明を聞くことができ、とても興味深い。
父親のための集いが 8月(懇談会)と12月(参観日)に開かれていて、父親の子育てへの参加を支援してくれる。